SERVICE
サービス紹介
ネズミ類の防除サービス
ネズミによる被害でお困りの方へ
製品や原材料に穴を開けたり、汚染したりするネズミ。製品の品質の低下や、廃棄物の増加、再加工の必要性が生じるなどの被害が報告されています。また、ネズミの発生は衛生規制に違反する可能性があり、企業の評判や信頼性にも悪影響を与えかねません。建物や設備に損傷がおよぶと事態は深刻化し、修復や補修に莫大なコストがかかることもあります。
当社では、おもなネズミ類の習性に合わせた防除を実施。長期的にネズミの被害から建物や製品を守ります。
よくご依頼のあるネズミ類
クマネズミ

警戒心が強く、夜行性ですが昼間も活動します。乾燥した屋根裏や都会のビル群にも生息します。雑食性で種子や果実、ゴキブリや昆虫を好みます。
ドブネズミ

気性が荒く、夜行性ですが昼間も活動します。下水管やコンクリートの空間などに巣を作り、病原菌の宿主となることも。雑食性で、生活ゴミから脂身を好んで食べます。
ハツカネズミ

人の生活環境に依存して生息します。鶏舎や倉庫、家屋周辺の草地や畑などで、穀類や小さな昆虫を食べます。古語の「はつか」=「小さい」からハツカネズミと呼ばれています。
主な被害
環境衛生被害
- 咬傷
- 建物や施設内の電気配線、断熱材、配管、木材などをかじって損傷を与えることがあります。
- 疾病の媒介
- 細菌やウイルスを体内に保有しているため、病原体を運ぶことがあります。サルモネラ菌やレプトスピラ菌などの病原体を媒介することで、食中毒や感染症の原因になることがあります。
- 食糧の損耗
- 農作物や食品をかじったり、汚したりすることで、汚染や品質の低下を引き起こします。これにより、食品関連の疾病が発生するリスクも高まります。
(一日の食餌量は体重の1/4といわれています)
対象のネズミに合わせた駆除・予防策で
安心、安全な環境維持をお手伝いいたします。