カラス、ハトなど、その他害獣の防除サービス

カラス、ハトなど、その他害獣による被害でお困りの方へ

害獣が建物や施設に巣を作ったり、排泄物をばらまいたりすることで、衛生上の問題が発生します。特に、食品加工業や飲食店などの業種では、衛生基準に適合しない場合には業務停止や罰金の対象となる可能性も。害獣による騒音や群れを形成することで、人に不快感を与えるなど、エスカレートする前に手を打つことが大切です。

よくご依頼のある害獣

カラス

ハシボソガラスは都市部に適応し、ハシブトガラスは農耕地や山間に生息します。どちらも雑食性で、人の生活環境では残飯やゴミ処理場などに群れることがあります。

ハト

餌場や営巣場所、休憩場として同じ場所を繰り返し利用する習性があり、巣作りに適した場所を好みます。動物質のものは食べないため生ゴミをあさることはありません。

主な被害

環境衛生被害

害獣の糞の中には、さまざまな種類の病原菌が潜んでいます。排泄物などにより、衛生上の問題を引き起こします。とくに、食品メーカーや飲食店では、衛生基準に適合しない場合、業務停止や罰金の対象になることがあります。

美的環境被害

排泄量も多く、洗浄が困難なことから、建築物への被害があります。金属類の腐食も促進。鳴声、羽音、悪臭などにより、近隣からのクレームにつながることがあります。

対象の害獣に合わせた予防策で
安心、安全な環境維持をお手伝いいたします。